スキマのスズメ [戯言(日常)]
つい今しがた、帰宅途中のことです。
閉鎖された公共施設が並ぶ通りを歩いていました。
ふと足元を見ると、暗がりの中に丸い物体が蠢いていて、一瞬ドキッとしたんです。
なんだか見慣れない物体だなと不思議に思って、暗闇の中をよく目を凝らして見てみると、「スズメ」が一羽、地面に立っていました。
ブロック塀とレンガ塀との境界の僅かなスキマ、そこにゆっくり体を揺らしながら立っていました。
睡眠中なのでしょうか?
安眠を妨げては申し訳ないので、足音立てないように、そっと立ち去りました。
それにしても、スズメが眠っているのを間近で目撃したのは、生まれて初めてです。
閉鎖された公共施設が並ぶ通りを歩いていました。
ふと足元を見ると、暗がりの中に丸い物体が蠢いていて、一瞬ドキッとしたんです。
なんだか見慣れない物体だなと不思議に思って、暗闇の中をよく目を凝らして見てみると、「スズメ」が一羽、地面に立っていました。
ブロック塀とレンガ塀との境界の僅かなスキマ、そこにゆっくり体を揺らしながら立っていました。
睡眠中なのでしょうか?
安眠を妨げては申し訳ないので、足音立てないように、そっと立ち去りました。
それにしても、スズメが眠っているのを間近で目撃したのは、生まれて初めてです。
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