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ジャーマン・プログレとの出会い(1) [戯言(音楽)]

1970年代後半、高校生だった私にとって最も衝撃だったのが、「ジャーマン・プログレ」

入口だったのが、タンジェリン・ドリーム。

その後、クラウス・シュルツェ、ノイ!、カン、アシュラ、クラスター、ハルモニア…

国内盤で入手可能な音盤を月1~2枚ペースで買いあさりました。

今から振り替えってみると、当時の日本のレコード会社のディレクターの見識が高かったのでしょう。

後にB級・C級のレア盤としてマニアのみに珍重されるようなバンド・レコードはほとんど含まれていません!

(「ほとんど」と留保したのは、ジェーンとかエロイとかも国内盤が発売されていたからです。まあ、契約上、発売せざるを得なかったのではないかと好意的に推測しておきます。)

後の、パンク、テクノ、ニューウェーブ、アンビエント、ノイズ、インダストリアル、ポストロック、音響派…etc,に連なる音楽に、十代中後半に接することが出来たことに心より感謝しています。
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