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梅雨入り・梅雨明け(2) [戯言(日常)]

一昨日、近畿・東海・関東甲信が「梅雨入りした」と気象庁が発表しました。

気象学上、「梅雨入り・梅雨明け」の厳密な定義がないこと、そして梅雨明けが公表されなかった年があったことは、一昨日書いた通りです。
【参考】梅雨入り・梅雨明け

さて、一昨日は夜遅くまで雨が降っていましたが、昨日・今日と晴天に恵まれました。

と、書き終わった矢先、つい今しがた、大雨が降り始めました。

う~ん、不安定な天候ですよね?

梅雨入り・梅雨明けに関して気象庁は、毎年梅雨の季節が過ぎてから改めて検討した結果を、「統計値として確定した」期日を「○月○日ごろ」と断言を避けて公開してしています。

今年の梅雨入りは昨日「6月6日ごろ」と確定されるのでしょうか?

それとも来週以降に持ち越されるのでしょうか?

まあ、不確定な要因の多い気象に、人類はこれからも振り回され続けるのでしょうかね…
タグ:気象 梅雨
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梅雨入り・梅雨明け [戯言(日常)]

本日、近畿・東海・関東甲信は梅雨入りしました。

正確には、「「本日梅雨入りした」と気象庁が発表しました。」と書くべきでしょうか?

【参考】近畿、東海、関東甲信 梅雨入り

なんでも、「春から夏に移行する過程で、その前後の時期と比べて雨が多くなり、日照が少なくなる季節現象」を「梅雨」と称していますが、いつ「梅雨入り」「梅雨明け」したかについて、気象学的に厳密な定義はないそうです。

確か1983年だった思いますが、「梅雨明け宣言」した翌日に全国的な暴風雨に見舞われたことがありました。

だからなのか、近年は「梅雨明けした模様」と断定を避けるようになっていますね。

気象庁の公式サイトでは、梅雨の季節が過ぎてから改めて検討した結果、「統計値として確定した」期日を公開していますが、そこでも「○月○日ごろ」と断定を避けています。

【参考】昭和26年(1951年)以降の梅雨入りと梅雨明け(確定値):関東甲信

上記リンク先では、なんと1993年の梅雨明けは「-」となっています!

この年は統計値として梅雨明けの期日を確定できなかったということでしょうか?

【参考】得するお天気トリビア Vol.4 梅雨が明けなかった年とは?

1993年は「8月になっても梅雨前線が日本列島に停滞して豪雨と低温をもたらし」、米が不作となりタイなどから緊急輸入した年でした。

「○月○日ごろ」と幅を持たせた期日すら確定できなかった年があったということですね。
タグ:気象 梅雨
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改善の余地 [戯言(日常)]

仕事関係のお話しなので詳細は書けません。

所属部署に移管されたいくつかの仕事を引き継ぐことになりました。

前任者が作成したマニュアルを拝読。

うーん、無駄が多いな、と言うのが正直な感想。

一例だけ挙げると、検索機能使えば簡単に分かることを、いちいち数え上げて調べている。

とりあえず今回は原則マニュアル通りに作業していきますが、次からは効率上げるために「改善」していきます。
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眠り [戯言(日常)]

最近の最大の悩み。

それは椅子に座ったまま、朝まで眠っていること…

部屋の片隅の布団までたどり着くこともなく、椅子に座ったまま、朝まで眠りこけている。

PCの作業が一段落ついて、ほっとしている時に、眠っているらしい。

快適な睡眠場所を確保するよち、PCであれこれ作業する方が重要なんです。

察して下さい…
タグ:睡眠
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本を捨てる夢 [戯言(日常)]

つい今しがた目覚める直前まで見ていた夢。

あまりにも心に突き刺さる内容だったので、ここに記します。

私のブログを読んでファンになったという若者達数人が、2階建ての貸家に訪れてきました。

なんでも「本の読み方」を教わりたいと。

最初は数人相手だったのに回を重ねるごとに増えてきて、とうとう家に入りきれなくなってしまった。

そこで私がとった行動。

それは溜め込んだ本を捨てること。

まずは2階の書棚から階段下に向かって、片っ端から本を投げ捨てた。

「いらない本ならもらっていってもいいんですか?」との問いに、「ああ、いいよ!」

若者達は大喜びで投げ捨てた本を持っていく。

若者達がケータイで呼んだ友人たちが大勢やって来て、本をどんどん持っていく。

結局残ったのは書棚1つ分の本だけ。

「だったら、こんな広い家は必要なないな」と引越しを考え始める私。

そこで目が覚めました。

記憶に強く残っているのは、磯崎新著作集と磯崎新建築論集を残したことに対して、「普段あんなに批判しているのに…」と非難されたこと。

たしか「この人の建築は中庸過ぎてつまらないが、文章は示唆に富む」と、現実に思っていることと正反対のことを言ったこと。


さて、目覚めて思ったこと。

「夢で見たほど徹底する必要はないけど、本当に自分の思考の糧になるものだけ残して、それ以外は思い切って処分しよう…」

あと、夢の中にCDは一枚も登場しませんでした。
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雨宿り [戯言(日常)]

今日の夕方から大雨になり、退社時刻には土砂降りになりました。

こんな時、いつもは勤務先の休憩室でくつろぎながら、雨足が遠ざかるのを待ちます。

今日は一旦仕事を終えて、自分の仕事場である図書室に残りました。

朝の通勤電車で読み切れなかった本の1章分と、昼休憩中に読み切れなかった論文1報、それぞれを読み終わると約1時間が経過。

(勿論、勤務先の業務とはまったく関係の無い個人の趣味の読書です。}←これ重要!

まだまだ雨は降り続いていました。

ただ、1時間前と比べると小降りになり、そろそろ帰ろうと決心。

勤務先で趣味の本を堂々と読むのは、背徳感がちょっぴりあって、なかなか楽しい時間を過ごせました。

タグ:読書
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地方生活の憂鬱 [戯言(日常)]

大学進学まで四国の田舎町に住んでいました。

上京して38年が経ちます。正直、首都圏での生活はストレスが溜まります。

でも、故郷には絶対帰りたくない!

何故か。

小学校の運動会の反省会で、「「万国旗」と言っているが、ソ連・東ドイツ・北朝鮮・中華人民共和国の国旗がなかったのは何故か?」と質問して以来、故郷では「要注意人物」扱いされているのがひとつ。

もうひとつの理由は、「アポなし訪問」です。

とくかく、親類・ご近所・両親の友人等々が事前の連絡なしに突然訪れることが頻繁にありました。

私が小学生時代には電話はほとんど普及していなかったと記憶しています。
(農村では「有線電話」というのがありました。スピーカから地域密着の気象・農事情報を流している間は通話できませんでした。)

私の実家は小学2年生の時に電話を敷設しました。

でも、電話するのはとても贅沢な事とされていて、小学校時代を通じて私が電話掛けたのは、たったの2回しかありません!

高校生になってからかな、電話することが当たり前になったのは…

何が言いたいかというと、昭和中期の電話連絡することが「当たり前」ではなかった時代に生まれ育った人々(特に地方人)は、事前の連絡なしに突然訪れることが当然のことのように感じられるのではないかと…

アポなしで突然訪問されること。

この事の是非を論じるのは大変難しいことだと考えます。

受け入れる側の事情により、突然の訪問が喜ばしいことであることもあれば、大変な迷惑であることもあります。

ただ、私個人は「アポなし訪問」があたり前のことのように受け入れられていた風潮には馴染めなかったです。

でも、マンネリ化しがちな日常生活を送っていると、故郷での「アポなし訪問」が懐かしく思える、そんな時もあるのですよ。
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朝の散歩 [戯言(日常)]

今朝はいつもより1時間早く目が覚めてしまいました。

二度寝してもよかったんですけど、ちゃんと起きれるのか不安になって、いつもより1時間早く出勤しました。

いつもの時間帯よりも乗客が少なくて、通勤列車の移動がとても楽でした。

私の勤務先は開門時刻前に入構しようとすると、手続きが結構面倒なんです。

で、先週と逆の道順で京急線沿線を1時間散歩して到着しました。

今日は朝から蒸し暑かったですね。

でも体動かしてから勤務するのも、新鮮な気持ちになれて、いつものルーティンワークが苦になりませんでした。

これから早く目が覚めたら、二度寝せずに即出勤しょうかな。
タグ:散歩
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只今調整中 [戯言(日常)]

7月初旬まで片付けなければならない案件が続いていまして、ブログ執筆の時間がなかなか取れません。

少なくとも今週中は超省エネモードでお届けします。

今週末はゆっくりできそうなので原稿を書き溜められればいいな…


【追記】今後扱いたい主な題材

 ・工学知全般についての考察

 ・日本のB級特撮作品の紹介

 ・某ネット生放送番組鑑賞記

*「やるやる詐欺」にならぬように「善処」いたします。
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ブログについて思うこと [戯言(日常)]

このブログ、始める前は興味あることを片っ端から紹介・批評するつもりだったのですが、現状ただの日常雑記帖になっています。

こんな筈じゃあなかったのに…

まあ、始めたばかりなので、少しずつ内容が充実できればいいのですが…

仕事のオフ会的な集まりで「工学・技術と社会の未来」についてネタ出しするように要請されているので、守秘義務に反しない範囲で小出しに思うところをメモ書き程度に素描します。

さて、実行できるのはいつになることやら…
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